ヘビースモーカーとして知られる女優キャサリン・ハイグルが、禁煙するために電子タバコを吸っていることを明かした。
米パレード誌のインタビューに答えたハイグルは、「バカげているとは思うけれど、禁煙にすごく役立っている。タバコを吸っているように感じるし、煙を吐くこともできる。でも実際は水蒸気であって、ニコチンではないの。使い始めて6カ月になる」と告白。
また、ハイグルは9月27日、米トーク番組「レイトショー・ウィズ・デビッド・レターマン」に出演し、自身の喫煙歴について「最初は週に1回、友だちとバーにいったときに吸うだけだった。その後、失恋で落ち込んだときに1箱買って、あとはもう(タバコ中毒まで)一直線だった」と語った。これまでニコチンパッチやガム、処方薬などを試したものの禁煙できなかったが、電子タバコは効果を発揮しているそうで「自分にも周囲の人にも害を与えないし、その場を保湿しているだけなの」と、実演してみせたそうです。
ハイグルは、ジョシュ・デュアメルと共演した新作ロマンチックコメディ「ライフ・アズ・ウィー・ノウ・イット(原題)」が10月8日より全米公開されています。
キャサリン・ハイグル 出演暦
「恋に焦がれて」(92)で女優としてスクリーンデビューを果たす。TVシリーズ「ロズウェル/星の恋人たち」「グレイズ・アナトミー」で人気を博す。これらの活躍から映画での主演も増え、近年では特に「無ケーカク男の命中男 ノックトアップ」「男と女の不都合な真実」「キス&キル」などラブコメディ作品でその魅力を発揮している。そのほかの出演作に「幸せになるための27のドレス」など
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